Uranus.exe 実行ファイル ReadMe.txt 簡単な紹介など manual.htm 使用方法説明書のトップページ manual/ 使用方法説明書の入っているフォルダ
解凍してできた上記のファイルを好きなところに置けばインストール完了。
それらを捨てればアンインストール完了。
レジストリは使用せず、iniファイルに設定を保存します。
Uranus.exe 以外を捨てても正常に動作します。
1.起動方法
Uranus.exeのアイコンをダブルクリック。
2.新しく文章を打ち込む
そのまま何でも書いて下さい。
2.1.ファイルを開く
・「ファイル」メニューから「開く」をクリックして、開きたいファイルを選ぶ。
・開きたいファイルをUranus.exeのアイコンにドラッグ&ドロップ。
・開きたいファイルをUranusのウインドウに引きずり落とす。
のどれかを行えばよいです。
3.ファイルの保存
「ファイル」メニューから「上書保存」を選んで下さい。
4.印刷
できません。m(_ _)m (^^;
仕方がないので、いったん保存してからメモ帳で開いて印刷して下さい。
5.終了方法
Uranusのウインドウの右上の×ボタンを押して下さい。
OSによって日本語や、改行の扱い方は異なります。
Uranusには文字コード自動判定機能をはじめとする、これらの違いを吸収するシステムが
組み込まれているので、自分のパソコンで使っている分には、この違いを意識せずに
テキストを操作できます。
しかし、テキストを人に渡すときは、文字コードが違うと読めなかったりするので、
ちゃんと指定して保存したほうが無難でしょう。
主なOSの文字コード | ||
---|---|---|
OS | 日本語コード | 改行コード |
BeOS | UTF-8 | LF |
Windows | Shift-JIS | CRLF |
MacOS | Shift-JIS | CR |
UNIX | EUC | LF |
Uranusで文字コードを指定して保存するには、保存の前に「文書の情報」ダイアログを
呼び出し、日本語コード、改行コードを選んでOKを押してから保存すればよいです。
↑とか☆とか※とか■とかを入力するのにいちいち記号パレットを出したり「やじるし」
と書いて変換するのは面倒だ! と思って付けたのがこの機能です。
Ctrl + Shift を押しながら次のキーを入力すると記号が簡単に入力できます。
カーソル・・・それぞれ対応する矢印
A ・・・□
Z ・・・■
S ・・・☆
X ・・・★
D ・・・◇
C ・・・◆
F ・・・○
V ・・・●
O ・・・♪
Y ・・・〒
K ・・・※
0 ・・・〜
2 ・・・"
6 ・・・&
L ・・・<
G ・・・>
とりあえずこれだけ。
他にも入れて欲しいのがあればK.INABAまでメール下さい。先着順で入れるかも(^^;