リンク・謝辞

以下にあげる人物・団体等は、私がこのサイトを立ち上げるにあたって 一方的にお世話になった方々や資料です。このリンク集は結構偏ってる気が しないでもないので、GNU や OSI にある資料も参照されることをお勧めします。

Public Domain Software は日本に存在し得るか(1) (2) (3)

フィンローダ氏による文書です。"PDS" についての考察。みなさま是非一度読んでみて下さい。

Creative Commons

商用利用の許可/不許可、改変の許可/不許可などを選択することで、 自分の希望する条件の組み合わせに応じたライセンスを選ぶことができるシステムが 提供されています。合い言葉は、"Some Rights Reserved"。2004年3月、 [ライセンスの管轄他] で [日本] を選ぶと日本の法律に準拠したライセンスが選択できるようになりました。

わずらわしさから逃れるための著作権放棄

山下達雄さんによる「無償・無保証・著作権放棄」宣言のススメ。

crowbarのライセンス

前橋和弥さんによる、プログラミング言語crowbarのライセンス。 スタンスとしてNYSLにかなり近いようです。特に "架空の話" には同意。

snaoのC++ウインドウズプログラミング

NYSL 0.9981への改訂にあたって、snao氏のライブラリの配布条件 を一部参考にしました。実は、 まさしくこの条件がNYSLで提示したかったことそのものでした。 どうも私は文章が下手で…。

川合堂ライセンス01

OSASKで有名な川合氏による自由なライセンス。

The giftware license

ゲームライブラリAllegroの採用しているライセンス。 一読をお勧めしたい。

Final β Laboratory製ソフトウェア 共通使用許諾書

中村友次郎さんによるライセンス。ソースンオープ・ソフトウェア はいいなあ。

WTFPL - Do What The Fuck You Want To Public License

FAQが素晴らしいの一言。 英語圏向けにリリースするソフトウェアでNYSL的なことを主張したいと思ったら、 このライセンスを検討すべきと思います。

シェアウエアが生まれたときの、その定義について。

「ほぼ日刊イトイ新聞」の連載「シェアウェアはひょっとするとデジタルユートピアかもしれない。」内の一記事です。

図書室の本とオンラインソフト

柳井政和さんの連載「めも理と窓太のパソコン講座」内の一記事です。 オンラインソフトと著作権について、とても基本的だけれど重要な話。

TClock

kazubon氏制作のこのソフトによって、ソースを公開する、 という考え方を初めに知りました。最初に出会った開かれたソフトが TClockでなければ、私はまた別の考え方を持っていたかもしれませんね。 10/311/15 の日記によると最新版は不自由なライセンスに変わってしまったようで、 残念ですが…

GNU

ソフトウェアの自由という概念、思想に関して大きな影響を受けました。 反面教師として。

GPL/LGPL関連

Mc.N さんによる、GPL/LGPL関連文献集。非常によくまとまっています。

Open Source Initiative

「オープンソース」の総本山。

ライセンス資料室

フリーソフトウェアライセンスに関する簡単なリンク集。

オープンソースソフトウエアの利用状況調査/導入検討ガイドライン

経済産業省によるまとめ。特にGPLにまつわる法的な解釈については必読

ESR: "We Don't Need the GPL Anymore"

Eric Raymond氏 へのインタビュー。"It's 2005, not 1985."

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