Artifact 0d3d287f0db238f34d79c9e0230eac5b1c167b09
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2 Quasi-Bga32.DLL 2010/11/25
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5 http://www.forest.impress.co.jp/article/2004/07/30/arcsecurity.html
6 などで脆弱性と指摘されている問題が気になるけれど、Bga32.dllは使い続け
7 たいという人のための回避策です。展開処理はこの問題に対処しつつ内部で
8 行い、圧縮などの他の処理は全てオリジナルのBga32.dllに処理を回します。
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10 本家Bga32.dllが更新されるまでのピンチヒッターということで。
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13 ★使い方
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15 * オリジナルの Bga32.dll を _Bga32.dll に、名前を変更する。
16 * QBga32.dll を Bga32.dll に、名前を変更する。
17 * 後は DLL を利用する各ソフトウェアの使用方法に従って…
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19 ★オリジナルのBga32.DLLとの相違点
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21 Bga() API にxコマンドを与えたときの動作のみが変化します。
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23 * 書庫内の格納ファイルパスの".."を"__"に書き換えながら解凍します。
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25 * 今のところ、レジストリの設定を読み込みません。
26 * エラー時の返値が非常にいい加減です。
27 * 上書き確認ダイアログが簡素なものになっています。
28 * コマンドラインやオプション、ワイルドカードの解釈は
29 オリジナルと同じになるように作ったつもりです。
30 * ただし、突貫で作ったのでたぶんバグだらけです。
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32 ★更新履歴
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34 2010/11/25 (0.04)
35 * _Bga32.dll を探す対象パスからカレントディレクトリを外しました
36 2004/8/31 (0.03)
37 * レスポンスファイルが扱えてなかったバグを修正
38 * .gzaを正しく展開できないケースがあったっぽいので修正
39 * 基底ディレクトリの指定がないと正しく動作しないバグ修正
40 * 進捗状況ダイアログ表示を実装
41 * SetOwnerWindowProc系APIを実装
42 * QBgaGetVersion() API を追加。このAPIが必要になる機会は
43 基本的には無いようにしたいですが…。オリジナルの
44 Bga32と偽Bga32を区別したい場合はこのAPIの有無で。
45 2004/8/22
46 * FreeLibrary時に標準入出力を勝手に閉じちゃうバグを修正
47 2004/8/20
48 * 初版公開
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50 ★ソースからコンパイルするには
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52 Digital Mars D Compiler 0.99
53 http://www.kmonos.net/alang/d/1.0/changelog1.html#new099
54 が必要です。
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56 ★著作権等
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58 src/libbz2ディレクトリの中身は、
59 libbzip2
60 http://sources.redhat.com/bzip2/
61 をビルドしたライブラリなどです。この部分は
62 Copyright (C) 1996-2002 Julian R Seward. All rights reserved.
63 で。
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65 win32.lib と win32 ディレクトリの中身は
66 windows.h for D
67 http://hp.vector.co.jp/authors/VA028375/d/windows.h.html
68 を利用しています。
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70 他は NYSL 0.9982 ( http://www.kmonos.net/nysl/ )に基づいてご自由に。