https://twitter.com/kinaba のログ (twilog の方が便利です。)
そういえば http://blog.livedoor.jp/shogitygoo/archives/51935417.html の64角63香に角を見捨てたとこ的文脈で、(そういう直前までの運びを全否定する手は)「人間には」なかなかできない、といった論を毎度見て引っかかる。「人間の高段者はこういったジレンマのある状況に陥らない」なら納得する。 (続 | |
続) プロはどんだけミスってもそれまでの筋が一縷の希望も無く駄目な選択だったとわかる状況に陥らないだけなのではと。数値で評価してるソフトなら明確に「こっちが駄目」と割り切るし、趣味ヘボ将棋指しは容易に100%間違いと断言できる状況に突込むので日常的に死にそうな反省の手を指している | |
@mkasahara そう教えられるということは、逆に言うと教えないと顔を立てないでその場その場の場当たり的最善手を探す側の傾向が(少なくとも一定数の)人間にあるということで、それで元の話に戻ると、なのでやっぱり機械に対する「人間の」傾向というのは主語が大きいなあと思うのでした | |
@mkasahara であれば、「プロなら絶対に指せない」と「人間全般に指せない」を区別して考える/表現するのも意味があるのでは、という意見です。(安全な一手必至が一目なら駒切りまくる長手順の即詰みの可能性なんか読まん、的なのを後者として考えててだいぶ前者と違う側面がある気がする | |
あんまり例がよくない気がしてきた | |
@mkasahara 「A:一方不明瞭、一方は絶対に悪い(プロも引返す例)」「B:一方不明瞭、一方は絶対に悪くない(必至の例)」vs「C:双方不明瞭だが"顔を立てる"方が悪そう」でexpertiseの影響が違うように思っていたのですが、そもそも (続 | |
@mkasahara 続) 自分の最初の主張(Aに陥る可能性の差の問題であってCでの判断の差の問題ではないのでは)、とよく考えたらすごくずれてきたので考え直します。ありがとうございます | |
@mkasahara その"人間"はどちらの意味でしょう?(というのが修辞疑問でなく割と本当に興味深いように思っています。) 幅優先より深さ優先の方が読みやすい、というのは人間全般に当てはまると思いますが、などなど | |
めっちゃうらやましい!!!!! http://portal.nifty.com/cs/multitwitter/list/140326163666/1.htm | |
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