NYSDL

ご案内 (2013年10月4日)

これから新しく自分の文書を緩い条件で公開しようとされている方へ。

今後は、NYSDL ではなく、Creative Commons の CC0 を使うことを強くお勧めします。 CC0 は NYSDL 同様、文書に関する著者の権利を可能な限り放棄し、 誰でも自由に使えるパブリックドメイン状態におくための宣言です。 CC0 は、法律の専門家が熟慮して作られたものであり、また、 世界的に広く認知されています。もっとも欠点のないパブリックドメイン宣言と言えます。

NYSDL は NYSLをプログラム以外の普通の文章、 特に NYSL のライセンス文自身に適用できるように書き直したライセンスでしたが、 NYSL のライセンス文自身も 2009 年から CC0 に移行しています。 このページは、過去に NYSDL を用いて頒布された文書から参照するための歴史的資料として残されています。


NYSDL Version 0.9982

A. この文書は Everyone'sDocument です。この文書を手にした一人一人が、
   ご自分の書いた文章を扱うのと同じように、自由に利用することが出来ます。

  A-1. 作者からは使用料等を要求しません。
  A-2. 有料無料や媒体の如何を問わず、自由に転載できます。
  A-3. いかなる種類の改変を加えても構いません。
  A-4. この文書を変更や引用した文書は、あなたのものになります。
       公開する場合は、あなたの名前の下で行って下さい。

B. この文章を利用することによって生じた損害等について、著作者は
   責任を負わないものとします。各自の責任においてご利用下さい。

C. 著作者人格権は ○○○○ に帰属します。著作権は放棄します。

このライセンス文書は NYSDL の下で公開されています。


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