13 13 <p> 14 14 あと、 やたらとマクロの章が長くなっていますが、 この部分は、 15 15 レイヤ機能を入れたら自動的にすごく自然にマクロが入るなーと思って、 16 16 おまけで実装してみた程度のものです。 17 17 あんまり重要ではないので、適当にスルーして下さいませ。 18 18 単に、適当に入れたら適当で微妙な部分が多く残ってしまったので注意書きが増えているだけで…。 19 19 </p> 20 +<p> 21 +言い訳ついでにもう一つ言い訳ですが、この言語は、少なくとも今のところ、 22 +実用に使うことを考えた設計にはなっていません。どちらかというと、 23 +Brainfuck や Unlambda や Whitespace の仲間と思ってお使い下さい。 24 +</p> 20 25 21 26 $(DDOC_MEMBERS 22 27 23 28 $(SECTION Syntax, $(SECBODY 24 29 <p> 25 30 文法について。 26 31 字句解析がわりと適当なので、 ................................................................................ 519 524 </p> 520 525 <pre> 521 526 @@type = fun(x) { 522 527 if( _isint(x) ) then "int" 523 528 else if( _isstr(x) ) then "str" 524 529 else if( _isbot(x) ) then "runtime error" 525 530 else "type error" 526 - } 531 + }; 527 532 </pre> 528 533 <pre> 529 534 &gt;&gt; @type( 1 ) 530 535 int 531 536 &gt;&gt; @type( 2 ) 532 537 int 533 538 &gt;&gt; @type( "foo" ) ................................................................................ 568 573 </p> 569 574 <pre> 570 575 @type "if" (c, t, e) {@value( 571 576 if( @type(c)=="int" || @type(c)=="runtime error" ) then 572 577 @type( int_int_int(t(), e()) ) 573 578 else 574 579 "type error" 575 - )} 580 + )}; 576 581 </pre> 577 582 <p> 578 583 関数が自動リフトされるので、フィボナッチ関数の型を調べることができます。 579 584 </p> 580 585 <pre> 581 586 &gt;&gt; def fib(x) { if x<2 then 1 else fib(x-1)+fib(x-2) }; 582 587 &gt;&gt; @type( fib(100000000000000) )